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猟銃等講習会(初心者講習)!

空気銃の所持をすることに決めたものの、許可までの道のりは平坦なものではありません。

銃の所持には「所持許可」が必要で、学科試験と実技試験に合格して、所持許可申請を行い、公安委員会の許可を取得する必要があります。 

 
銃砲の所持許可は、自動車の運転免許とは違い「1銃、1許可」になっており、所持許可を持っていても他人の銃を使うことはもちろん、触る事も出来ません。1つの銃をたとえば友達2人で使うことも出来ません。 

 
また、銃砲の所持には年齢制限や許可される使用目的があり、空気銃は18歳以上、使用目的は

  1. 標的射撃、
  2. 狩猟、
  3. 有害鳥獣駆除

の3種のみが対象となります。ただ単に「銃が好きだから、かっこいいから持ってみたい」では絶対に許可は下りません。

そして、許可を得た使用目的に使用されていない時、たとえば「標的射撃で許可を取得し、標的射撃をほとんど行わず、ただ銃を持っているような状態」の場合は、許可が取り消されてしまいます。

 

要するに、 

 

目的を持って所持してね。

所持したら使ってね。

使わなかったら許可を返納してね。

 

と言うことです。

 

とまぁ、今までは所持までの心構え?でしたが空気銃の所持許可を得るまでの手順は次のおとおりです。

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①初心者講習会に参加して講習会を受講し、最後に行われる考査で合格する。

まずは所轄の警察署へ行き、初心者講習会への申し込みを行います。初心者講習会は1年に数回程度かつ、定員に達すると申し込みを締め切るので注意が必要です。
申し込み時に「猟銃等取扱読本」をくれるので講習会までに内容を頭によーく叩き込んでおく。内容は法令に関することが大半です。
最後に行われる考査に合格すると「講習修了証」が即日交付されます。

 

さてさて、ブログの本題「猟銃等講習会(初心者講習)を受講」の巻です。

警察署へ講習会の申し込みに行ったのが1月下旬頃でした。必要なものは写真2枚と印鑑、受講料6800円です。窓口で「講習受講申込書」を記入して写真をペタリ。収入証紙を買ってペタリ、印鑑ポンポン。で終了です。この時には銃所持の目的などの質問は一切ありませんでした。狩猟等取扱読本を渡され、警察署を後にしました。

Photo_2

講習会は3月8日に釧路方面警察署で朝9時30分から行われました。

Photo

15分前に到着し、会場前のドアにはすでに数名が待っていました。会場に入って名前を確認して受験番号順に席に座り、辺りを見回すと、、、受講者は全部で40人くらい、年齢層はおじさんが多く(私もおじさん?)私と同じ位の年代の人も数人か、、、おじいさんもいましたし、女性の方も一人いました。帯広から来ている人が数人いました。

講習会スケジュールは9時30分から12時まで講習、1時間のお昼休憩を挟んで13時から15時30分まで講習、それから最後に1時間の考査が行われます。

講習内容は大きく2つにわかれており、公安委員会?の方が説明する「猟銃及び空気銃の所持に関する法令」と、外部講師(猟友会の人)から「猟銃及び空気銃の使用、保管等の取扱い」を勉強しました。

教本は全部で150ページもあるので講習はスピーディに行われました。テキストを読みながら説明をし、同じことは2度言いません。内容は法令に関することなので少々退屈ですが、最後に考査があるので気を抜けません。それに、、、

 

 

私の場合、教本を渡されてから講習会まで1ヶ月以上あったにもかかわらず、ほとんど読んでいなかった!!本を開いても、寝る前のベッドの中で、しかもビール片手に。。。

 

 

 

 

そう!当日の講習だけが頼りだったのです。

しかし数時間後に、

これは大きな過ちだったと気づきました。

 

 

この記事を読んだ皆さんは良く勉強してから講習会に参加して、

ぜひ満点を目指してください。

 

 

お昼ご飯は警察署地下の食堂で食べました。ゲンを担いで「カツ(勝つ)カレー」。味は美味しかったのですが、周りを警察官に囲まれていたのでリラックスできなかった。

午後からは外部講師を招いての講習です。(私達は触れませんが)本物の銃が用意され、空薬莢が席にまわされるなど、猟銃の講習会に来たーってカンジでした。おもしろかったけど、私は空気銃が目的だからあまり関係ないかな。

 

そんなこんなで講習は終了。今まで学んだことの最終確認、考査が始まりました。
制限時間は1時間。回答はすべて4択で100点中70点以上で合格です。全部で20問なので6問まで間違えてもOKです。

 

余裕じゃん!!

 

と思いましたが、問題を見てびっくりした。

 

 

むむむ、難しい。。。

すんなりわかるのもありましたが、

最終的には4問を手こずり、、、

考えれば考えるほどよくわからなくなっていく。。。 

かといって4問以外はすべてあっている自信があるかといえば、ない。

 

 

試験開始後30分には途中退室も認められましたが、私は1時間ずーーと考えていました。

 

 

考査が終了し、廊下で採点を待っている間は合格への妙な自信もありましたが、合否は5分5分という思いもありました。

採点が終了し会場に戻ると、合否発表は試験番号順に一人ずつ試験官の前へ行き、点数を発表され合格の場合は終了証をもらって退室というスタイルでした。残念ながら不合格だった人は点数を聞かされ、手ぶらで退室という悲しい感じ。

で、私の受験番号は6番でした。すでに何人か手ぶら退室だったので私も、、、と思い、恐る恐る試験官の前へ行きました。

 

 

結果は、、、

 

 

75点で合格!

 

危なかった!!

 

 

「おめでとう。これからも頑張るように」と声をかけていただき、終了証を手にして退室することが出来ました。嬉しかったし、なによりホッとした。ドアの外では帯広の銃砲店さんがパンフレット片手にみんなを待ち構えていました。

考査ってか、テストというものは数年ぶりだったので、すごくドキドキしました。内容もかなーりやり応え十分だったので焦ったし緊張したし。合格と聞いたときはすごく嬉しかった思いと同時に緊張が一気にほぐれました。
あと、この時使用した教本は今後も大切にしてください。銃砲に関する法令がたくさん書いており、私は今でも開いて読んだり勉強しています。

 

さぁーて、初心者講習会も無事合格したことだし、

買う空気銃の選定でもするかい。

 

さて、次回は「空気銃選び」だよ。

 

 

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