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狩猟免許 予備講習会!

日曜日は北海道猟友会が主催する「狩猟免許試験予備講習会」へ参加してきました。

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会場は釧路市生涯学習センター「なまぼっと幣舞」です。

初めて来た。

まずは狩猟試験を受ける地域の総合振興局または振興局保健環境部環境生活課へ必要書類を提出し、受験票をもらいます。

狩猟免許は

  • 網猟免許
  • わな猟免許
  • 第一種銃猟免許 (ライフル銃・散弾銃・空気銃)
  • 第二種銃猟免許 (空気銃のみ)

の4つにわかれています。

必要な書類は、

  • 狩猟免許申請書 1通
  • 医師の診断書(猟銃所持許可書をもっていたらそのコピーでOK) 1通
  • 顔写真 1枚
  • 受験票を送ってもらうための80円切手を貼った返信用封筒 1通

そして狩猟免許申請書に5,200円分の収入証紙を貼り付けて振興局へ提出します。郵送でもOK。

 

そして、猟友会が主催する予備講習会へは、

  • 申込用紙
  • 講習料 7,500円(第一種 猟銃・空気銃の場合)

を直接持参するか現金書留で郵送します。読本・問題集があらかじめ欲しかったら、その分の送料(500円くらい。開催する支部へ確認)も一緒に入れておきます。

 

届いた270ページもある読本を一通り読み、予備講習会に行ってきました。

 

会場には若い人からおじさんまで23人ほどの人がいました。女性も2人いた!

9時ちょいすぎから講習が始まりましたが、なにせ270ページもある読本をすべて読んでいたら1日では終わらないので、重要なポイントをかいつまんでの講義です。猟銃の初心者講習会の時と一緒だ!

内容は「狩猟とは」からはじまり、

  • 法令に関する知識
  • 鳥獣に関する知識
  • 猟具に関する知識

と幅広く、私の場合は猟銃所持許可の際に銃器・火薬のことは覚えたので少しラクでしたが、なかなか手こずりそうな内容です。

 

 

そして次は鳥獣判別の講義へ。

日本には約550種類の鳥類、約80種類の獣類(モグラ・ネズミ類、海棲哺乳類入れた場合は約160種類)の中から狩猟対象になっているのは鳥類29種、獣類20種の合計49種に決められています。

もう、撃てない(獲れない)動物が多すぎる!間違って獲らないように狩猟対象鳥獣の姿かたち、特徴や名前を覚えなければなりません。これは大変です。

試験では前に出される絵を見て狩猟鳥獣なら「取れます、○○」というように判別とその鳥獣の名前を、非狩猟鳥獣なら「獲れません」と答えなければなりません。1枚を約5秒以内に答え、全部で16枚、1問2点です。これは苦労しそうだぞ…鴨だけでも獲れる獲れない合わせて14羽以上いる…。

 

 

1時間のお昼休憩をはさんで午後からは実技の練習です。

Photo_4

その前に目測の練習をしました。

「あの壁までは10メートル、

 

窓の下アーチまでは30メートル、

 

その少し先の横断歩道・バス停は50メートル

 

向こうの横断歩道は300メートル」

 

これはほぼこのままで試験に出るそうです。

 

それからそれぞれ第一種は空気銃と散弾銃の取り扱い、わな免許の人は数あるわなの中から1つを選び、実際に仕掛ける練習をしました。

私の場合、空気銃も散弾銃も実際に所持しているので取り扱いには慣れていますが、実際の試験の練習を講師の人から教わりながらやると

手にとってすぐ

 

「銃腔内、実包なし、異物なし」

 

安全点検の前にも

 

「銃腔内、実包なし、異物なし」

 

終わりに銃を机に置く前にも

 

「銃腔内、実包なし、異物なし」

 

と何かをする前には必ず銃腔内を見て、声に出して確認するのにはビックリしました。

銃の組み立て・分解(出来ないと試験終了)、銃口を人に向けない(減点)、トリガーに指をかけない(減点)は日ごろからの取り扱いで慣れていますが、意外なところで講師から注意されました。それは、、、

 

指の位置。

 

射撃ではグリップを握って構える時に人差し指を機関部にまっすぐ這わせて、コールする直前にトリガーに指を掛けるのですが、それがダメってか、試験官の見る角度によってはトリガーに指が掛かっているように見えるんだって。

Photo_2

Photo_3

だから人差し指も使ってグリップ全体を握りなさいって言われました。

この人差し指はもう癖になっている(射撃では当たり前だから)ようで、何回も「指、指!」って注意されてしまいました。グリップ全体を握ってみたけど、あまりにも不自然で慣れない…けど、こんなことで減点は嫌だからがんばる!

それからは受講生3人組で連隊の動き方や銃の受け渡し方、休憩の仕方を練習して1日の講習会が終わりました。

 

 

勉強から実技まで内容盛りだくさんな講習会でした。

最後に講師の方が、

 

 

「筆記テストは問題集をやっていれば間違いなく合格するから」 

 

「鳥獣判別は、獲れないのはあえて覚えなくていいから。

 

見慣れない鳥獣だったら『獲れません』と言いなさい」

 

「銃の取り扱いは…一人ひとり部屋に呼ばれて

 

試験官が6,7人いる前での取り扱いだから、、、

 

まぁ、緊張せずに頑張って」

 

との事でした。

 

 

予備講習会を終えて、狩猟免許に合格するためには予備講習会に出席しないとかなり難しいと感じました。私は最初『お金も掛かるし、なんとかぶっつけ本番で』と思っていましたが、まず勉強する本がないのと、銃砲店さんの勧め、ネットで調べてもみーんな予備講習会に参加しているようでした。

実際、銃の取り扱いが試験的で、我流じゃ絶対に無理でした。目測の距離もそうだけど、鳥獣判別の絵も模擬銃も実際に試験に使われる物でほぼ試験と同じ内容で練習することが出来ました。来てよかった。

 

狩猟免許は来週の日曜日8月5日!

合格できるようにがんばるぞ!!

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今回の予備講習会、参加者は23人ほどでしたが、銃の所持許可を持っているのは私だけでした。

そして午後から始まった銃の取り扱い、他の参加者の手付きを見ているとすごい!

 

 

こわい!!

 

 

銃の折りかたがわからない人もいいたし、

銃口上げたまま折ろうとしたり。

構え方も後ろに反り返っていたり

頬付け肩付けもでたらめ。

フツーにトリガーに指が掛かっていたり。

もう、手つきが危なっかしい。

銃を手荒に乱暴に扱ってるし。

オモチャじゃないんだよー。

 

まぁ、銃に初めて触ったんだから無理もないと思ったけど、

正直、

 

『俺の取り扱い、かなりマトモだ…』

 

って思った。

 

そして、

 

『一緒にクレー撃ちたくない…』とも思った。。。 

 

 

まぁ、銃の所持許可を取る過程の「教習射撃」でしっかり直されるんだけどねー。

 

 

っあ、そうそう!

銃の取り扱いを教えてくれた講師の人は、3月に釧路警察署で受けた猟銃の初心者講習会に来ていた外部講師の人でした。

「講習会ではお世話になりました。

今は無事に所持許可が下り、上下二連でクレー射撃に来ています」

とお礼を言うとすごく喜んでくれて、銃や狩猟のことで話が盛り上がりました。

楽しかったー☆

 

 

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