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勉強会でした!

先日は中標津農協酪農対策協議会が主催する勉強会に出席してきました。

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「マイコプラズマ乳房炎~マイコプラズマの最新知見を活かすために~」と題し、酪農学園大学獣医学部 獣医衛生学ユニットの樋口 豪紀准教授を講師にお招きし今、酪農業界を脅かすマイコプラズマ乳房炎について学びました。以下、資料から引用あり。

マイコプラズマ乳房炎が普通の乳房炎と違う理由は、

  1. なかなか治らない
  2. 農場の中ですぐに他の牛にうつる
  3. 乳房だけでなく、耳、肺、関節等にもかかる
  4. 血液を通して簡単に移動する
  5. 妊娠期間に胎児にうつる可能性がある
  6. 効く薬はごくわずか
  7. 世界的に頭を痛めている
  8. 決定的な予防技術は徹底した「検査」が大切

というもので、主な症状としては、

  1. 泌乳量の急激な低下
  2. 泌乳が短期間で停止
  3. 乳房が急激に小さくなる
  4. 異常分房乳房内に大小のしこり
  5. 複数乳房に広がる
  6. 一般細菌検査で陰性
  7. 同じような症状の同居牛多発

となります。

マイコプラズマはどこから持ち込まれるのか、どのように広がるか、などを勉強し、予防のためにできること、検査の方法などを学びました。

ひとたびマイコプラズマ乳房炎が発生し、対応が遅れると牧場にとってとても大きな損失になりかねません。農場を常に監視・検査し侵入を防ぐ必要があり、万が一侵入しても粛々と対応すれば早期に清浄牛群に戻る可能性が高いそうです。

 

とってもこわいマイコプラズマ乳房炎ですが、今回の勉強会で敵を知ることができ、万が一の際にも心の準備ができました。

 

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