私の牧場シリーズ3~パーラー~

ほぼ1年ぶりに再開!?私の牧場シリーズです。

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今回はミルキングパーラー通称「パーラー」です。

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私の牧場ではパーラーで牛乳を搾っています。ミルクを搾る機械「ミルカー」が片側8個ずつ合計16個ついています。業界では8頭W(ダブル)、、、「8ダブ」と言います。

パーラーには牛がメリーゴーランドのように回転する「ロータリーパーラー」、牛が入ってきたら直角に方向を変えて並ぶ「パラレルパーラー」、斜めに重なるようにして並ぶ「ヘリングボーンパーラー」などがあります。私の牧場は「ヘリングボーン」です。 

搾乳作業は両方に牛を入れていき片側が終わったら牛を出し、新しい牛を入れてミルカーを付ける。。。を繰り返していきます。

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今までの牛舎では、搾乳が終わったら次の牛のところまでミルカーを肩に担いで持って行きました。それにミルカーをつける時にはしゃがむので腰が痛くなることもありました。

どちらかといえば「人間が動く」牛舎です。

パーラーでは牛が自分で施設に入ってきます。人は牛より低いところで作業するのでちょうど手を前に突き出したところが牛の乳房あたりに設計されておりとっても楽です。

しかも「アーム」付き!ミルカーを手で支えなくてすむのでラクラクです♪

「牛が自ら動いてくれる」牛舎ですね~!

 

牛も人間も快適なパーラーでおいしい牛乳を搾っています!!

 

 

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私の牧場シリーズ2~育成舎~

今回はまだ1度も分娩していない牛(初任牛と言います)を飼育している牛舎を紹介します。
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この牛舎は私の祖父が昭和40年頃に建てたものです。
多少ガタがきていますが、まだまだ現役です!

ここでは生後3ヶ月齢から初産分娩(私の牧場ではおよそ27ヶ月齢)までの約60頭を飼育しています。
春から秋にかけては放牧地に放しているため、あまり牛はいませんが、秋の終わりから春までは放牧地の牛が全て帰ってくるため、牛舎内混雑しています。

二階は乾草庫になっていて、小さい牛には乾草を、大きな牛にはロールパックサイレージを与えています。
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牛舎のつくりはお尻合わせのつなぎ牛舎で給餌が大変です。

これからも、この牛舎を大事に使って我が家の立派な後継牛になるように育てていこうと思います!

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私の牧場シリーズ1~FS牛舎~

私の牧場は牛舎が3棟あります。
その中でも今日は搾乳牛を飼育している牛舎を紹介します。

雪の中に一際目立つ建物。それが我が家の「フリーストール牛舎(FS牛舎)」です。2_6
  

 

 
「フリーストール牛舎」とは、牛が自由に行動して、採食、休憩できる牛舎の事です。

私の牧場では、真ん中に給餌場・通路があり、その両脇に牛のベッドがあります。
総ベッド数は101。現在搾乳牛は79頭です。かなり余裕がありますね f^_^;2_7
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ベッドにはマットが敷いてあり、中にはゴムチップが細かく砕かれたものがつまっています。この上で寝る牛たちはとっても気持ちよさそう♪2_10

 

 
 
除糞は「バーンスクレーパー」という機械が4時間ごとに1日6回掃除してくれます。
排出されたフン・尿は「スラリーストア」に溜められて春と秋に畑へ液肥として散布します。2_9

  

 
 
 

牛がのびのびと過ごせる牛舎で美味しい牛乳搾ってます!!

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